2021-05-19 第204回国会 参議院 憲法審査会 第2号
ところが、その後、民放連が量的規制は困難と手のひら返しをしたことから、立法当時の前提が崩れました。この間、大阪都構想の住民投票で、資金力のある団体がCMを大量に流す問題が提起されたのは皆さん御承知のとおりです。
ところが、その後、民放連が量的規制は困難と手のひら返しをしたことから、立法当時の前提が崩れました。この間、大阪都構想の住民投票で、資金力のある団体がCMを大量に流す問題が提起されたのは皆さん御承知のとおりです。
○渡辺(周)委員 何を聞きたいかといいますと、本来決まっていたんだけれども、森会長をめぐる、正直、バッハ会長、IOCも、当初は問題ないようなことをおっしゃっていましたけれども、ここへ来て、一部報道の言葉をかりれば、手のひら返しというような言葉で、相当痛烈にこの問題についてはバッハ会長も言うようになった。
そして、少しずつ終息を迎えてきて、大分手のひら返し的に、ジャパン・ミラクルだとか、まあちょっと皮肉を込めてジャパン・ミステリーとか、こんなようなことも言われてきているわけでありますけれども。 しかしながら、やはり我が国が自由という価値、これを守り続けてきた、この危機に当たっても守り続けているということは大変高い評価が受けられるべきものではないかと思います。麻生大臣の見解をお伺いします。
例えばそうした勢いでなぜ普及啓発ができないのかということも問われましたし、一方で、そうしたことをこれまで国がずっと率先してやってきて、ある日から突然、ハンセン病の方々に対する差別、偏見を解消しましょう、そんな手のひら返しなんか誰も通用しない、そんなお話もいただきました。また、国のいろいろな施策、取組というのはなかったわけではございませんが、やったらやりっ放しだというお話もいただきました。
歴史に残る見事な手のひら返し、もちろん黒歴史ですけどね。 しかし、結局、米国は損をするからとTPPに入らないことに。その際、安倍総理は、TPPは米国抜きでは意味がない、根本的な利益のバランスが崩れてしまいますとAPECで訪れたアルゼンチンでは語っていたのに、米国なしでもTPPやる、ついには、米国にいつか帰ってきてもらうと妄想を膨らませ、野党時代の主張からどんどん趣旨が変わる一貫性のなさ。
百八十度手のひら返しするんでしょう。誰を守るんだって、保守はどこにいるんだって、保身じゃないかよって。 それでは、第二章に入りたいと思います。
例えば、選挙のときには絶対に国益を損なうような協定は結びませんと公約をしていた、政権取った瞬間に手のひら返し、国内の公共サービスをどんどん民営化して外国資本や大企業が活躍しやすい国にしていった結果、国民生活は疲弊、後々の選挙で政権交代が行われたとしますよね。
今の市場アクセス、アクション・プログラムというお話がありましたけれども、ちょうど一九八五年のプラザ合意から一九九五年のGATS条約ぐらいまでの間、日本というのは、ジャパン・アズ・ナンバーワンと言われた時代から、手のひら返しのように物すごいバッシングを浴びて、何とか日本が経済で世界に立ちおくれないようにということで、相当な市場開放をした。
選挙前に聞こえのいいことを言って、政権取った後は手のひら返しってことをやっただけじゃないかってことなんですよね、聖域守れていないですから。何だよって。まさに従米、隷属、その一方向しかないじゃないかって話なんですよね。 更に明らかになったのが、そういう姿が更に明らかになったのがTPPだったと。
○渡辺(周)委員 そこで、河野外務大臣に伺いたいんですが、それでも南北対話は行われる、それでもというのは、平昌オリンピックを契機にして、北朝鮮が突然の手のひら返しのようなほほ笑み外交を始めてきた。世界も意外な思いで受けとめたと思いますが、当然、制裁が相当きいているんだろう。
野党時代には大反対していた自民党が政権を握った途端に手のひら返しで大賛成のTPPについて、会派を代表して御質問いたします。 TPPの肝といえば何でしょうか。ISD条項、TPPの中でも一番危険な部分と言われています。複雑で大変難しいパートだと思います。是非、テレビを見ている中学生の方々にも、そして山本太郎にも理解できるように、分かりやすく短く答弁いただけると助かります。
非常にいい、もう全く手のひら返しの意識ができたわけですね。 ですから、今はそういうふうな形で民間が前へ前へ出てきておる。ですから、行政は余り前へ出てはいかぬというのが私のスタイル、今日まで進めてきたスタイルです。それと、限りなく溝を埋めるというか、政争の溝を埋めると。そうでなければ、もう間違いなく一歩前への施策は打つことはできないということでないのかなと。
このように、マスコミでは「手のひら返しの村山さん」という言葉を生むほど、国民に対する公約違反が次々に行われております。 十八世紀フランスの啓蒙思想家ジャン・ジャック・ルソーは、当時のイギリスの議会主義に対し、「イギリスの人民は自由だと思っているが、それは大間違いである。